ABOUT US10to1について

多角的×複層的 ニーズに応える専門家集団

多彩な専門家がグループ内外に集い、相互補完と相互連携のもと、クライアントのニーズに多角的かつ複層的に応える、これが私たちテントゥーワングループの強みです。

多角的

進化するプロダクトアウト

複数の税理士、公認会計士、中小企業診断士、社会保険労務士、司法書士、行政書士、不動産鑑定士、そしてシステムエンジニアなど、多彩な専門家が在籍するテントゥーワングループ。グループの共通理念や価値観のもと、ひとりひとりが専門性の深化を第一義とした「最良の一手」を追究、多角的にクライアントをサポートします。

テントゥーワングループ在籍メンバー

税理士
公認会計士
中小企業
診断士
社会保険労務士
司法書士業務
行政書士
不動産鑑定士
システム
エンジニア

各種個人保有資格

FP技能士
建設業経理
事務士
弥生会計認定
インストラクター
マイナンバー
実務検定
相続
アドバイザー
基本情報技術者
介護福祉経営士
介護支援専門員
ビジネス法務
エキスパート

社外連携プロフェッショナル

弁護士
弁理士

複層的

共鳴するマーケットイン

テントゥーワングループの専門家は、それぞれが個々に独立した業務のみに傾注しているのではありません。クライアントのニーズに対して常に当事者意識を持つことでそのニーズに共鳴、縦横無尽の縫い目ない(専門領域にとらわれない)クライアントニーズへの対応を第一義とした「最良の一手」を追究、複層的にクライアントをサポートします。

テントゥーワングループの複層的支援例

確かな「過去」をもとに切り開く、
「未来」への途そしてあるべき企業の姿

結果には過程があり、その過程にこそ将来の結果へのヒントがある。この前提のもと定量情報かつ過去情報(税理士)と定性情報かつ未来情報(中小企業診断士)の両面から支援し、将来のあるべき姿とその道筋を経営者とともに考えます。

「過去」を、より「確か」にするため
税務と会計の両輪並走へのこだわり

中小企業であれば、会計のルールはともかく、税額が正しく計算されていればそれで良い…はあり得ません。異なる目的とルールを持つ「税務」(税理士)と「会計」(公認会計士)の両輪並走にこだわり、より確かな「過去」を追求します。

各種業法が求める財務情報など、
あるべき基準に向けた検討と対策

財産的基礎を要する許認可など、各種許認可と財務情報とは不可分の関係にあることも少なくありません。とくに、不可欠とされる建設業における経営事項審査と決算書の在り方については、事前の徹底したシミュレーションで対応します。

税務の専門家として、日々の税務判断から
税務係争に至るまでの一貫支援

国税不服審判所への出向経験のある弁護士が弊社の顧問弁護士であり、月次決算及び確定申告の精度の高さに加え、税務調査への対応も充実させており、これらが複層的な要因となり、相対的に高い税務調査の是認率を維持しています。

グループ内外における、日々の業務効率化
で実現する生産性向上と新たな機会

グループに在籍するシステムエンジニアが、グループ内、そして個々のクライアントにもその業務の効率化に取り組み、グループ内外における生産性の向上と付加価値の創出機会の拡大(効率化により生まれる時間というチャンス)に努めています。

企業は人なり、不可分の経営資源である
財務と労務の両輪・両軸の並走

人件費水準(昇給、賞与)や人事制度の在り方などの人材戦略についても、財務と労務の両面から検討、最良の一手を模索します。また、数ある助成金についても、その案内や支援はもちろん、受給後に不可欠な税対策も併せて対応します。

労務係争を未然に回避する、
就業規則はじめ社内規定の整備と助言

グループ内に在籍する複数の社会保険労務士と、労務係争に関する深い知見、そして豊かな経験・ノウハウを持つ弊社顧問弁護士が連携し、就業規則や社内規定の整備を支援。先手を打つ規則・規定の作成により労使係争の未然回避に努めます。

専門性の総動員が求められる事業承継、
ともなう再編そしてM&A

事業承継、それは事業(経営)の承継であり、財産承継だけで解決するテーマではありません。それゆえ、承継すべき事業(経営)の状況把握を切り口として、現状分析、ときには事業承継カレンダーの作成を起点に、複数の専門家がプロジェクトチームを組成、円滑な事業承継を支援します。

なお、事業承継の手法においては、合併や分割などの組織再編成をシナリオとして描くケースもあれば、事業承継の出口としてM&Aを支援することもあります。とくに近年においてM&A案件のデューディリジェンス業務が増加傾向にあることから、その事業の買い手となる弊社クライアントのリスクを見極め、適切な経営判断をいただける環境の整備に努めています。

テントゥーワンの事業承継コンサルティング

中小M&Aガイドライン遵守宣言

「多角的複層的」支援にこだわる理由

クライアントを支援する中で強く感じること、それは、クライアントが本当に求めていることは、縦割(資格割)の支援のみならず、ワンストップでの「多角的×複層的」な支援であると確信しています。

税理士には、申告書や決算書を適正に作成することが求められます。しかし、税理士に求めることはそれだけでしょうか。多くの経営者の方々が思い描く支援には、決算書を金融機関の視点、経営者の視点などから多面的に吟味、よりよい経営を切り拓く複層的視点からの提案・提言が不可欠ではないでしょうか。

助成金を例に挙げれば、自社で活用できる助成金のタイムリーな提案はもちろん、採択までの支援(必要に応じ中小企業診断士の支援)、そして助成金にかかる税金対策まで、縫い目のない社労士業務と税理士業務によるサポートがなければ、助成金のメリットを最大限享受できない結果にも成りかねません。

税務はもちろん、自社の財務状況を掌握しながら、幅広い経営課題を相談したい、トラブルや緊急の際にも、ワンストップで迅速な支援を依頼したい。経営者の方々の真のニーズがこれらであるならば、多彩な専門家が集い、そして連携、相互補完と相乗効果を生みながらクライアントの満足を生み出す「多角的×複層的」こそ、私たちのあるべき姿に他なりません。

テントゥーワングループはこのような信念のもと個人・法人を問わず「多角的×複層的」な支援により、縦横無尽の面となるサービスを提供しています。

テントゥーワングループ
代表社員前田 直樹

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