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価値創出と
キャリア形成の好循環

テントゥーワングループというフィールド

時代の要請や急激な環境変化に組織として柔軟に対応し、一人ひとりが活躍と成長を実感できること。
そんなテントゥーワングループの「考え方」と「実際」を、「価値創出フレーム」に沿ってご紹介します。

テントゥーワングループというフィールド

「時代の流れ×急激な変化」「二極化×デジタル化」に
順応する「組織力×柔軟性・機動力」

より一層の二極化とデジタル化が進む税理士業界において、旧態依然とした業務の在り方が通用しなくなることは言うまでもありません。人力による記帳業務や申告業務はデジタルによって効率化され、税務判断をはじめとする専門的なナレッジもAIで足りるという時代は、決して遠い未来の話ではありません。

このような時代の流れに対し、すでにテントゥーワングループでは、生成AIによる業務効率化、税務・労務に特化した汎用チャットボットの活用、サイボウズと独自運用のチャットボットによるナレッジやノウハウの共有による効率化を図っています。また、個々のキャリア形成に寄与しない手入力などは、外部システムの活用によって社内業務から排除するなど、変化する環境の先端を捉え、より効果的に人間らしさを発揮できる環境を追究しています。さらに、船井総研やマネーフォワード「BizBASEコネクト」から同業他社の最先端事例を取り入れるなど、中規模ながらも柔軟かつ機動力のある組織として、時代の流れへのいち早い順応にもチャレンジしています。

帝国データバンクやタナベコンサルティング、船井総研との業務提携関係から生まれる案件にも恵まれる私たち。それはテントゥーワングループが一定の規模のもと、新しいツールや新しい考え方など、時代が求めるニーズに応えられる組織であることも、大きな要因であると自負しています。

「時代の流れ×急激な変化」「二極化×デジタル化」に順応する「組織力×柔軟性・機動力」 テントゥーワングループというフィールド

テントゥーワングループで「働く」、
すなわち「活躍」すること

働くことで得られる対価は、給与や賞与のみならず、そこで得られる経験やキャリアにも目を向けることが大切です。個々人が培った経験やキャリアは、テントゥーワングループに在籍していても、たとえ卒業して別の道に進んだとしても、決して失われることはありません。

テントゥーワングループでは、前述のとおりチャットボットや社内グループウェアにより、グループ独自のナレッジ蓄積や共有を推進する仕組みを構築しています。これにより、税務など特定の分野に限らず、幅広い分野において、実務書やマニュアル、過去の資料を参照するといった基本的なキャリアアップのプロセスを大幅に加速させる体制が整っています。

また、帝国データバンク、タナベコンサルティング、船井総研との業務提携関係から持ち込まれる数多くの案件相談に対し、テントゥーワングループとして投じる「最良の一手」の検討プロセスや結果からは、独自性の高いノウハウを随所で目にするはずです。すなわち、それらを自らのキャリア形成に活かせる点も、テントゥーワングループで働く=活躍することのメリットに他なりません。

なにより、税理士や社会保険労務士、中小企業診断士や不動産鑑定士、司法書士、行政書士、さらにはシステムエンジニアなど、多彩な専門家がグループ内に在籍するテントゥーワングループは、まさにクロスフィールドで自らのキャリアを形成する機会にあふれています。

もちろん、インプットの機会提供ばかりではありません。チャレンジしたい「想い」と「責任感」があれば、組織としての新しいことに挑戦したり、個人として今まで経験したことのない仕事にも挑戦できることは、今やテントゥーワングループを代表する文化の一つです。

テントゥーワングループで「働く」、すなわち「活躍」すること テントゥーワングループというフィールド

「個人の成長×組織の成長」の考え方と
「価値創造×価値分配」の仕組み

国家資格を所有するだけで「将来の生活に困らない、生活が豊かになる」という時代は、もはや過去の話です。特に税理士業界では二極化が進み、独立しても思い描く仕事や活躍の場が容易に手に入るとは言い難い現実があります。

一方、成長を続け、さらなる飛躍を目指すテントゥーワングループでは、キャリアや経験を積み重ね、クライアントの成長とテントゥーワングループの成長、そして自身の成長を共鳴させることに喜びや達成感を感じるメンバーに対し、社員税理士や支店長、関連法人の役員として活躍する道を準備しています。

このように、時代の変化に柔軟に対応し、成長の共鳴に喜びや達成感を感じ、成長が生み出す価値(給与と働きがい)を共有できる仲間こそ、私たちが求める人材です。もちろん、求める人材は将来の役員候補だけではありません。クライアントと共にグループの成長を願い、自身の成長も追求する意欲のある方であれば、将来の独立を見据えた方も、役員ではなくプロフェッショナルとして活躍し続けたい方も大歓迎です。

この考えは、テントゥーワングループの資格手当制度にも表れています。私たちは時代が求める資格を厳選し、その資格に合格した社員には、在籍期間中、毎月一定の手当を支給しています。時代の変化に伴い、設定された資格にニーズがなくなれば、一定の経過期間を経て手当の対象外となる可能性もありますが、新たな時代が求める資格は随時手当の対象に追加されます。

2025年1月現在、手当対象の全資格に合格した場合、月額40,000円の手当を支給しています。このとおり、テントゥーワングループでは、時代の求める資格取得がクライアントとグループの成長に貢献すると同時に、社員自身のキャリアアップにも繋がるという考えに基づき、その成果に対する価値を分配する仕組みを採用しています。

「個人の成長×組織の成長」の考え方と「価値創造×価値分配」の仕組み テントゥーワングループというフィールド

「3つの評価軸」に基づく
「より効果的なキャリア形成」

明確な評価軸を持たずに非効率な業務を積み上げても、豊かなキャリアは形成されません。だからこそテントゥーワングループでは、「3つの評価軸」のもと、クライアントの利益を第一に、効率性と生産性を追究する人事制度を導入しています。

テントゥーワンの人事制度は、①相対評価(人件費÷売上高)、②絶対評価(一人当たり売上高)、③稼働評価(売上高に直結する有効時間の割合)の3つの評価軸により、給与や賞与の価値分配を行う考え方を基本としています。

効率性追究の視点では、デジタル技術の活用により、業務のレガシーシステムから脱却し、業務の非効率を常態的に排除するとともに、創意工夫のもとに生まれる効率化により利益の創出にチャレンジします。また、生産性追究の視点では、テントゥーワングループで蓄積しているナレッジやノウハウを駆使し、高い生産性のもと、付加価値の高い専門的サービスにより利益の創出にチャレンジします。

このようにテントゥーワングループでは、非効率な業務を積み上げ、一時的なマンパワーで数を稼ぐことによって、瞬間最大風速的に給与や賞与を分配する考え方を善とすることはありません。それは、創意工夫や付加価値、そして専門性のない業務は、テントゥーワングループにとっても、グループで活躍するメンバーにとっても、将来に繋がるキャリアにならないと考えるからに他なりません。

それゆえテントゥーワングループでは、無尽蔵な労働時間の投下による疲弊を禁止することを目的に、社内のグループウェアで業務管理をするとともに、一定時間でのPCロックを運用し、事前申請によって許可された場合を除き、キャリア形成に寄与しない過度な残業を禁止しています。

「3つの評価軸」に基づく「より効果的なキャリア形成」 テントゥーワングループというフィールド

多彩な働き方が叶える
「持続可能なキャリア形成」

テントゥーワングループが時代の変化に順応しようとするように、テントゥーワングループで活躍する仲間のライフイベントにも順応して、末永く活躍していただける環境を追究することは当然の取り組みです。

今や産休や育休を取得できることは言うまでもありませんが、産休や育休を取得した後、育児や介護などのライフイベントによっては、実出社からリモートワークへ転換することも可能です。実際、フルリモートで活躍する仲間も複数在籍し、物理的距離を感じさせない活躍を遂げています。

また、目指すべきキャリアはが一人ひとり異なることも当然です。テントゥーワングループでは、「共創コンサル」、「経理コンサル」、「経理アドバイザー」、「経理スタッフ」などの役職を設けています。これにより、自分の現在の状況に照らし合わせて、どのフィールドで活躍することが最適か、また自分の個性にマッチしているかを判断し、「今は…、そして将来は…」とキャリアシフトを含めた将来を考える環境が整っています。

理想とするキャリアやライフイベント、そして個性は一律ではありません。多彩な働き方やキャリアシナリオを選べ、「持続可能なキャリア形成」が叶う就業環境は、これからの時代に不可欠です。ライフイベントや個性、そして望むキャリアに対応できる柔軟なフィールド、それがテントゥーワングループです。

多彩な働き方が叶える「持続可能なキャリア形成」 テントゥーワングループというフィールド

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